エステで綺麗になりたいよね

ダイエットエステで人気なミスパリでは、医療機関や大学で検証し、安全性や効果が認められた痩身システムを導入しています。やせるだけでなく、やせて健康になる、若返ることが医学データで証明されているという画期的な痩身システムです。医学的・スポーツ医学的に裏づけのあるオリジナル技術により、内臓脂肪・皮下脂肪・セルライトの3つの脂肪を解消し、美しいプロポーション、健康的な身体づくりを目指します。 やせることだけに焦点を絞った、やせる専門知識を持つ、ダイエットカウンセラーがカウセリングをしてくれます。
エステとは女性を美しくするための仕事です。皮膚のトリートメント、メイクアップ、痩身、脱毛、ネイルケアなどカウンセリングをしてお客さんの目的と体質、性格にあったプログラムを組みます。エステは個々のテクニックだけでなく、ケアも含めた流れが重要。お客さんとの接客術や、トリートメントの流れなどを先輩セラピストから学んでいきます。エステサロンやネイルサロンが主な職場ですが、それ以外にも化粧品会社と専属契約したり、アーティストとしてフリーの道を歩むことも可能です。お客さんを「美しくする」ことだけでなく、リラックス効果を与えるメンタルケアも重要視されるため、繊細な接客技術が必須となります。
1957年ヌーベル・エステティックというエステ専門誌の主催者ピエール・アントニーが、エステティシャンを組織化し、エステティックはそれから大きく発展していったようです。そして、1963年にはエステティシャンを国で決めるという制度が作られました。いわゆる国家試験です。日本ではこの働きかけはしているもののまだエステティックが資格として国に認められていません。日本においては明治維新後、横浜で美容業（現在の美容・理容とは少し違います）を営んでいたオーナーが、勉強してそのサロンにエステティックのトリートメント、マッサージを取り入れたのが日本におけるエステティックの幕開けと言われています。
２０世紀にはいると、店舗の大きさによって呼び方が替わってきました。大型店をインスティチュート、中型店をサロン、２～３人ぐらいの小規模のサロンをキャビンと呼ぶようになりました。エステサロンという呼び方から判断すると中型店ということですが、日本では、このような区別は無く全てが、エステティックサロンとなっています。